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システム




 『講師1名に生徒2名までの個別指導です。』


塾業界に8年ほど、個別指導で5年ほど過ごさせて頂きました。

その間、「もっと効率的なやり方はないかな?」と色々と試行錯誤してみましたが、
最終的に落ち着いたのが、『1:2』の指導スタイルでした。

「1:1」の指導スタイルだと、どうしても生徒が問題を解いているときに、
講師の方が手持ち無沙汰になることがあります。

そのときに、「分かっている」講師だと、じっと生徒がしていることを待つこともできるのですが、
時間があると、生徒がちょっと書き間違えたりしただけなのに、
「あ! 違う!」とか、本来必要でないことまで言いがちになってしまいます。
そういう過干渉は、教育には必要ありません。


一方で、「1:3」を試したこともありました。
この場合は、同じ学年で、同じ教科、実力も大体そろっている3人だと、指導は可能です。

しかし、3人が3人とも基礎からの説明が必要となると、解説の時間がかなり必要になりますので、
結局、生徒3人とも、さらに講師も消化不良の授業となりがちでした。


高校3年生が3人でセンターを目指している、という授業なら問題ありませんが、
中学2年生を3人、さらに教科もバラバラとなると、かなりの力量のある人でないと、
満足のいく授業は成立しないと思います。


『1:2』の利点は、一方に解説をしているときは、もう一方は問題を考えていられる、ということです。

ジッと問題を解いているところを逐一見られるのは、何となく嫌ですよね?(笑)
息が詰まります。
かといって、放っておかれるのも、困ります。


先生が常に隣にいる、という安心感。
問題を解く時間を確保できる重要さ。
その両立ができるのが『1:2』の指導スタイルです。

以上の理由から、当塾では『1:2』をオススメしています。



 『自習スペースを開放しています。』


自習スペースを開放しています。
ほぼ、毎日やってきて、学校の宿題をする生徒もいますし、
塾の勉強をいている子もいます。単に絵を描きに来たり、パズルをしに来る子もいます。(笑)
 「先生と話ができるのが嬉しい」と言ってくれた生徒もいました。


教室には耳障りにならない程度の静かな音楽を流しているので、
リラックスして勉強できている感じです。
どうしても集中したい人には、耳栓をお貸ししています。



子ども達の解いたノート


   

   

   


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