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  はじめに  


ようこそ! どんぐり個別指導学院へ!!




責任者の弘中です。


『どんぐり個別指導学院』では、『どんぐり倶楽部』の教材を使用しています。
そして、指導の目的は、「考える力をつけること」です。

今、学校や進学塾などで行われている「短絡的正解追求型学習」はしません。
計算問題だけを速く解いたり、漢字を一度に沢山覚えさせることもしません。


『ゆっくり、じっくり、丁寧に』、問題とつきあっていきます。


容易に「答え」や「単純なやり方」だけを教えることは、実は大人の都合です。
大人の煩わしさを減らしたいだけのことが多いのです。
と同時に、子どもの楽しみを奪っています。

子ども達は頭の体操を楽しみたいと思っています。
思考の海で遊びたいのです。
空想の空を想像力の翼を広げて自由に飛び周りたいのです。

それが子ども達の自然な姿なのですから。


遠足の前日のように、
木切れ1つで何を作ろうか考えているときのように、
プラモデルに熱中しているように、
明日着ていく服を選んでいるときのように、
好きな音楽を聴いているときのように、
美味しいご馳走を食べているときのように、
旅行にどこに行くかを決めているときのように、
デートを楽しみにしている時のように、
思わずニマニマしてしまうほどの空想を楽しんでいます。

勉強が、そうであればもっと楽しくできるはずです。


しかし、「これはこうだから」と固定してしまうと、
途端に子ども達は考えるのをやめてしまいます。


だから、問題が速く解けるとか、正確に解けるなんてのは、
遠足やご馳走やデートや音楽鑑賞に「スピード」や「正解」を求めるようなものです。

社会に出たら、「正解」は1つではありません。
しかも、問題は決められた3択や4択ではありませんし、その中に「正解」があるとも限りません。

であれば、子ども達に「最小限の、効率の良い努力の仕方」ではなく、
「自分の知識を総動員して考えることの出来る頭作り」の練習をさせた方が、
子どもの成長のためには、ずっと役に立ちます。
また、脳の成長という観点でも、そちらの方がはるかに良いのです。


ただ、
「結果が自分にとって都合が良くなった」という形だけの成功を求めるのではなく、
その結果を出すために、どれくらい頑張ったのか、
どのくらい心を込めたのかという、
「努力することに成功する子ども」を
育んでいきたいと思っています。





マザーテレサもこういう言葉を残しています。

「大切なのは、
どれだけ沢山の事をしたか、ではなく、
どれだけ心を込めたか、です。」


小中高生という、まだいくらでも取り返しの利くときに、
間違いを恐れずに挑戦させていく姿勢を作っていく方が、
最初から、正解や人の評価だけを考えて問題に当たるよりも、
はるかに「人間力」がつくと思っています。

そのためには、お互いの信頼関係が不可欠です。

結局、教育とは、
『自分を信頼する力』、そして、
『人を自分と同じくらい信頼する力』、
を育むことなのかも知れません。




もう、「考えさせない勉強」は、終わりにしませんか。

考えさせない勉強は、考えられない頭を作ります。
これでは、全く逆の教育です。

「自分が楽しみながらする勉強」に切り替えてみませんか。

それが、『どんぐり個別指導学院』からの提案です。





 私、弘中が『どんぐり倶楽部』へたどり着くまでの軌跡は、『こちら』です。


ブログは準備中です。過去のものは『こちら』です。




 ※どんぐり倶楽部に関しては、まずはこちらをどうぞ

                ⇒『どんぐり倶楽部の教育目標って何?』


 ※もうちょっと具体的に教えて欲しい、と思われる方は、こちらをご覧下さい。

                ⇒『どんぐり倶楽部 初めての方へ』


 ※※上のサイトのホームページはこちらです。

                ⇒『どんぐり倶楽部 オンライン』


※※上記サイトの根幹の思想を提言しているホームページはこちらです。

                ⇒『どんぐり倶楽部の公式ホームページ』


※※沢山あって、どこから読んで良いか分からない方は、まずこちらをどうぞ。

                ⇒『どんぐり倶楽部の教育再建』

                ⇒『思考の臨界期』


 ※※参考資料として、こちらも読んで頂きたいです。

                ⇒@岡山大学 曽布川研究室

                    ⇒@『絶対学力』なんていうすごい名前の本

                ⇒@道草学習のすすめ「本当は怖い計算ドリル」

                ⇒@どんぐりころころ小学校

                ⇒@どんぐり・そらまめ・豆兄弟

                ⇒@どんぐりころころ〜しまりすの日々の暮らし〜

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